解離性同一性障害、複雑性PTSDと診断されている、元物書き。 症状や治療などあれこれ。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一人になりたい

なかなか一人になれない 今思えば一人暮らしは私にとって最高だった 家ではいつでもイマジナリーと会話でき、好きな時に出かけられる 昼間は寝ている 多くの人々が活動する昼間という時間帯に耐えられない 夜、母が帰ってくる 母が寝る頃に弟が帰ってきて、…

「俗にいう鬱状態」というメモ

タイトル通りです。 「俗にいう鬱状態」とメモ書きが残されていた。 そこから少しずつ内容を変え、似たようなメモが残されている。 「これが鬱です」「いま鬱」「鬱だからね」など。 自体が微妙に違う気がするので、一人が書いたわけじゃないようだ。 確かに…

ファッションは現実逃避

私は持ちうる金銭のほとんどをファッションに費やしている 部屋のほとんどは洋服 薬やら引きこもりの運動不足やらで昔に比べて太ってしまって 洋服を生かしたいなら痩せろよと思うのだけどそううまくはいかない 別にモテたいとか憧れられたいために着飾るわ…

イマジナリーフレンドは別人格か

イマジナリーフレンドがいる! 解離性同一性障害に関する本を読んでいて 初めて気が付いたというか、わかったことがある。 「イマジナリーフレンド」の存在だ 私には、イマジナリーフレンドがいる。 私はお風呂で会話する(独り言をいう)のが子供の頃からの…

ドラマ「高嶺の花」がウケない理由を考えた

石原さとみ主演「高嶺の花」の視聴率が悪いらしい。 1話目から毎週見ているが、ウケない理由もわからんでもない。 個人的に思いつく、ウケない理由を5つ程挙げてみる。 ※第六話までを見た段階です (スランプ中のため駄文であることを、最初に断っておきま…

集められていた写真、思い出した先生のこと

なんとなしに飾ってあったり、しまわれていた昔の写真 それが一つに集められて、机の上に置いてあった どう考えても自分の仕業だけど、私ではない 時系列順に並べてあって、最初が4歳頃で、最後が大学4年の時の写真 私、私と弟、私と母、弟 この4パターンの…

存在価値、又はプライドの話

理由がわかりました 昨日、そのことを医師にも打ち明けたことは知っていると思います 私が物書きになった理由、目指したきっかけを、誰も知りません 才能自体は元々備わっていた、子供の頃の不自由さがなくとも、その才能はどこかで花開いていたはずと、医師…

能力を使うと過去を受け入れたことになるから

なんとなく判っているはず 文章を書けない理由は簡単 能力を得た経緯の元を辿れば、そこには虐待があるから 気持ちを自由に言葉にできない、態度にだせないことが苦痛で 絵や作文、音楽という形で表現するしかなかった おのずとそれらの能力は磨かれた 物を…

解離性同一性障害だそうです

「解離性同一性障害」という病」 私は、解離性同一性障害という病気と診断されています。 原因の根本は、幼少期の父からの虐待です。 肉体的にというより、精神的な虐待といった側面が強いです。 虐待を受けた子供は、PTSDを発症することがあります。 私はま…